施設の利用者の皆様も、演奏に合わせて手拍子をしたり、マラカスを振ったり、手を振ったり、体を揺らしたりと、それぞれの方法で音楽を楽しみました。特に後半のパフォーマンスでは、参加者とアーティストが一体となって、楽しいひとときを共有していました。

コンサートの終了後、施設の利用者たちから一澤海咲さんと小和瀬美帆さんのお二人に、感謝の言葉と共に花束が贈られました。この素晴らしい瞬間は、コンサートを締めくくるにふさわしい温かな一幕となりました。

利用者のみなさん全身で楽しさを表現してくれました。
ソプラノの歌声とピアノの音色は利用者のみなさんにしっかり届きました。