『それぞれの秋』
湯っくり館では、利用者さんそれぞれに、思い思いの秋を感じていただきたいと考え、秋をイメージした様々な活動を行っております。今月は、書道や歌会、ゲームでは秋の味覚狩りや七輪でサンマを焼くゲームなども行いました。
~人にはそれぞれ好きなことがあるんだなぁ。この年齢(とし)になったら、特にそう思うよ👴~
『書道』
「上手にかけないねぇ」「これでいいかな」等と、書いた作品を見せて下さいます。
書道は楽しみにされている方が多く、これからも定期的に行っていきます。
『歌会』
童謡や懐メロなど、歌詞を見ながら歌います♪「懐かしいねぇ」、「子供の頃歌ったよ!」
「これは忘れちゃったよ」など、みなさんあの頃のことを思い出されているようです。
『秋の味覚狩りゲーム』
「柿に落葉に・・・秋の物がたくさんあるねぇ~」
「どれにしようかなぁ~」どんどんバケツがいっぱいになります!
柿や栗、落ち葉など様々な絵の中から、秋の味覚を吊り上げて自分のバケツに入れるゲームです。
ついつい全部取りたくなってしまいますが、かき氷やすいかなど『秋』と関係ない物を取ると、減点です!
『サンマ焼きゲーム』
こちらが手作りの七輪と網に、新聞紙を丸めて作ったサンマを積み上げていきます。
サンマは転がりやすいので、たくさん積み上げては崩れてしまい、あっちでもこっちでも笑い声が聞こえます。