端午の節句会
5月の子供の日にちなんで、湯っくり館では5月5日と6日に『端午の節句会』を行いました。
端午の節句には、『ちまき』や『柏餅』を食べる風習があり、昔から『ちまき』には、子どもの健やかな成長を祈る気持ちと、魔除けの意味が込められているそうです。
そこで、湯っくり館では、利用者さんは皆大人なので、15倍サイズの三角形にしたダンボールを『おこわ』に見立て、それに反物を巻いて『ちまき』を作っていくという『ちまき巻き巻きゲーム』を行いました。
実際、三角形の段ボールに細長い布に巻き付ける為、巻き方にコツがいるのが、このゲームの難しいところです。また、1チーム8人程で行う為、雑に巻いてしまうと後のご利用者が巻きにくくなってしまうので、丁寧さとスピードが要求されます。コツをつかんでスムーズに巻ける方、なかなかコツがつかめず苦戦している方、みなさんに必死に巻いていただき、『湯っくり館特製ちまき』が出来上がりました!
~ 『楽しみながら運動しよう!』が湯っくり館のモットーです ~
【ちまき巻き巻きゲーム】



まずは、職員のちまきの巻き方を見ていただきました チーム対抗戦です



赤・青のテープが貼ってある分がお一人分の担当する幅になります


さすが!コツをつかんできれいに巻けています☺

「勝ったぞー!バンザーイ!」
【記念撮影📸】






【午後のお茶】

ゲームで頭と体を使った後は、『柏餅風生和菓子とおいしいお茶』で一服 🍵